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その後…彼の姿を見たものは…誰も居なかった…。

おこんばんわです~wthirieruです。

さきほどは申し訳ありませんでした。
ただ、このイカれたPCをなんとかここまで持ち直した
結果がこれだなんてあまりにも悲しくて……><

でも、あの時は勢いであんなこと書いちゃいましたが、
今思えば、何を嘆く必要があったのか…
身内で決闘できるようになったことを何故素直に喜べなかったのか…
全く、我ながら呆れ果てましたよ…。

うぅ…最近欝ブログになっているような気がして仕方がない><
でも、この数日いろいろあったからなぁ~…。

さて、では気分を切り替えていつものように元気よくやってみよぉ~!

まず最初にやったのはもちろん決闘でした。
目的はあの手法によりちゃんと動くようになったかを確認するためです。

結果はさきほど言ったとおりb
ついに…ついにここまで辿り着きました…w

決闘内容の方は散々でしたけどね…w

一ヶ月とちょっとほどかな?バトメで野良ならもう3ヶ月ほどぶりかな…?w
それほどの間、決闘していないだけあって、
私の動きはかなりヤバかったですw
どんな感じでヤバかったというともうアレですよ。

動きがカクカクなのw
あ、もちろん回線がどうこうって意味ではなく、
私自身の立ち回りが…ですw

そして結構戸惑っているところに
上司さんが私が決闘できるようになったと聞くや
すぐに決闘を申し込んできました…w

まぁ練習試合です。
上司さんが持ってきたのはポンマス。
対戦結果はとうぜん惨敗です。すがすがしいほどまでの負けっぷりw

ってか、桃字光剣勘弁ww

歯がたたねぇ……でもかなりのリハビリになりました。
後半では動きも結構思い出せてきましたし。
コンボもできるようになってきました。

そして上司さんが落ちた後はSGさんの退魔が参戦!
私がほとんど決闘やってないことを気遣ってくれたのか、
SGさんもほぼ決闘やってないキャラクターで戦ってくれました。

結果は……まぁバトメの房性能で勝利。
決闘調整早くきてほしいものです…。

そして狩のほうですが、こっちは今回かなり良かったですね。

今回はクルセ動かしました。
まぁPTはこんな感じ~。

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命名私。かなりビミョ~な反応が返ってきましたww

PT構成は上司さん(スピッド)、私、ギルメンのエレマス、
そしてそのギルメンのエレマスの知り合いのランチャーさんです。

4人PTの支援にだいぶ慣れてきましたw
しかし、武器持ち替えによるクールとスキルのクールの関係で
フルドーピング補助するのはやっぱり3人が限度ですね…w

でも、このPTの場合は違います。
クルセが主に使う支援である、ストライキングと知恵の祝福は
ランチャーさんには必要があまりないものです。
つまり、復讐とか以外は3人PTのつもりで援護でき、
そしてランチャーに一番有効な支援スキルの栄光の祝福は
広範囲全体補助なので、ランチャーさんのいる位置以外は
特に気にする必要はありません。

なので、クルセの負担がかなり軽減されるのですw
これはいいPT…wクルセを交えたPTなら、
%攻撃力職2人に、固定攻撃力職1一人がやりやすいですねw

ただ、その固定攻撃力が知能で左右されるものなら話が
大分違ってきますが…w

そしてエレマスさんとランチャーさんが落ちた後、
クルセのレベルが34にwwひゃっほ~いw

ってことで血獄クエの下準備の紋章集めをすることになりました。
その時のPTはこちら。

その後…彼の姿を見たものは…誰も居なかった…。_d0148420_2315920.jpg


命名上司さん。
なんとPT名でさきほどの返答が返ってきましたww

ちなみに、上司さんは『面倒だから』…と、スピではなく
いつものデスペを持ってきましたw

紋章集めに行った場所は比較的教徒が多くて、ラクな外郭。
そこでいつものようにデスペを支援すると、
前回上司さんのデスペと組んだとき同様、やっぱりとんでもないダメージが…w

SSは取れませんでしたが、デス・バイつきのHSが11000のダメです。
もうね、なんかね。言葉もでません…w

そして上司さんは前回同様やっぱり『ひゃっほ~いww』状態にww
すっかり調子に乗った上司さん…浮かれすぎて
信じられない行動を起こしましたww

なんと……

武器を外したのです

もうね。この人ね。何を考えているのか私にゃあわかりませんww

でも…信じられないことがおきました。

その後…彼の姿を見たものは…誰も居なかった…。_d0148420_233699.jpg


信じられるか…?武器なしの通常攻撃なんだぜ…?これ。

武器なしで1000超えとかどんだけぇ~w
普通にバシバシ敵をなぎ倒していき上司さんはまたしても有頂天w

そして…

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「上司さん、弱者を虐待してそんなに楽しいか?」

とか言ったら間違いなくこの人は

『楽しいんだZE☆』

って言うんだろうなぁ~…w

そして紋章を教徒からあらかたふんだくった後、
血獄へレッツGO!

ちなみに、上司さんはこの時、スピに戻っています。

その後…彼の姿を見たものは…誰も居なかった…。_d0148420_2341269.jpg


そしてこんな調子でいつもの如く敵をバカダメージでなぎ倒し
あっという間にクリア。……なにこれぇ~?

KなのにN並に簡単すぎて…もうね…w
やっぱりクルセの支援は高レベルになってくると
信じられないほど強力になってくるようです…w

そしてそのあと、SGさんの退魔が乱入。

その後…彼の姿を見たものは…誰も居なかった…。_d0148420_2343375.jpg


命名私。名前の由来はまぁアレです。
このブログのとあるタイトルです…w

ただでさえ簡単だった血獄Kが退魔の支援が
加わったことによりさらに簡単に…w

ちなみに、退魔の支援と言ったら例えばこんなの

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ナパームと制圧札…二つ合わせて移動速度77,1%低下……

移動速度低下ってレベルじゃねぇ~ぞww

敵の動く速度があまりにも鈍すぎて
思わず笑いがこみあげてきましたよw

そして襲い掛かる上司さんの猛威

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ダメージ自重www

もちろんマセラスさんはあっという間にお逝きになりました。

ってことであっという間にクルセの疲労度は0に。
今度はSGさんの退魔のレベル上げにちょっと付き合いました。

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命名SGさん。
退魔の半分はセコさでできているそうです。
では…もう半分は?おそらく金銭欲でしょうw(最早聖職者じゃねぇw)
私はエレマスに、そして上司さんはソウルにキャラチェンジ。
行き先はSGさんの血獄クエの日誌前半獲得のために第二へ。

ソウルの支援はもちろん。知恵を5まで取っているSGさんの
支援も侮れない…。知恵5を受けたときのステータス

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元の魔法攻撃力はおよそ1460。

それが知恵5で1777になりました。
これはなかなかに高いです。上がった数値は317。

これはつまりフロレMで考えると
ダメージ上昇はおよそ951。(防御無視の場合)

それが三個なのでなんと2853も火力が上昇することになりますw

つまり私が何を言いたいのかというとですね。
プリーストのみなさん。知恵かストライキングはMまで取っておきましょう。
この上昇値からわかると思いますが、下手にスキルレベルを上げるよりも
ドーピングしたほうが結果的にさらに強くなります。

そして知恵とストライキングの持続時間は1分。
そしてクールは10秒。5でもこれだけの支援になるのですから、
たとえ、インファでもPT好きなら知恵5を取って
定期的にエレマスなどの魔法職を支援してあげるのも効果的でしょう。
もちろんソロが好きなかたは取ったら損以外なんでもありませんが…w

そしてこれに古代の記憶とソウルの支援が加わった場合……

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魔法攻撃力2531www

1000↑も魔法攻撃力が上昇しておりますw

そしてこの状態でさらにブレーメンM限界突破&シュルル君M+2限界突破で
敵のステータスを下げに下げてコーリングを使ってみると……

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コーリング自重www

なんですか?19585って?ww

これが4発です。合計ダメージは78340となります…w

もちろんロータスは途中で息絶えました…w

ちなみにロータスのHPはガイドブック曰く

N時は『11553,5』

これはKなので一発では当然倒せませんでしたが、
Nなら問答無用の即死です。

支援職の支援というのはいかにおそろしいか…よくわかりましたw

二回行き、SGさんが日誌前半を獲得したところで、
私の体力の限界がきたので、これで落ちました。
上司さん、SGさん。このような体験を
させていただき真にありがとうございましたw

では、本日はこれにてwではでは~w



オマケ
___________________

あれから…私は何かにとりつかれたかのように
『やつ』のことについて調べた…。

しかし、何もわからない。わかっているのは
やつが同時に別々の場所に出現するということと
とても神出鬼没で冒険者なら誰もが必ず『やつ』に会う…それだけだ。

誰に訊いても既に知っていることしか喋らない…。
しかし、ついに…ついに私は『やつ』のことを
知っていそうな人物を見つけた。

その人物はおそらく恐れているのだろう。
連絡はとれたが、あの時の少女以上に頑なに
『やつ』のことはしゃべりたがらない…。
だが、ようやく見つけた手掛かりだ。
ここで引き下がってたまるものか!

そして、私の熱心な説得についに折れたのだろう。
直接会うことはできないとのことだが
連絡機越しに『やつ』のことを教えてくれることとなった。

おっと…今回も自己紹介が遅れたな。
私の名はシャール。世間一般でいうところの
『記者』という仕事をしている。

ここまで熱心に『やつ』のことを追っているのは
別に記者魂というのを持ち合わせているからではない。
記事を書かなくてはメシが食えないから…でも…ない。

では『何故か?』…それは私自身にもわからない。
教えてくれる人が居たとしたら、大歓迎さ。

理由はわからない…だが…何故か私はこれを調べることが
まるで『使命』であるかのように、感じられたんだ…。

はは…全く。まいったな…こりゃ。

まぁそんなことはどうでもいい。
気になることを調べて何が悪い。

とにかく、私はその人物から『やつ』のことについて
知っている限りの情報を聴かなくてはな。

その人物は教えることをまとめたいので、
しばらく時間をくれと言ってきた。
もちろん私はそれを承諾した。
整理していない情報というのは混乱しがちだからな。

そして…その日がやってきた。
私は約束通りの時間にその人物に連絡を入れた。

その人物も待っていてくれたのだろう。
すぐに連絡機からその人物の声が聞こえた。

「私だ。シャールだ。約束の時間になったので連絡させてもらった。
 ……そっちの準備は済んだのか?」

返事が来るまでにしばらく間があったが、
その人物は『ええ』と言った。

「そうか…。では教えてくれ。『やつ』は一体なんなんだ?」

……またしばらく間があった…。
今度はちょっと長い時間だったが、細々とした声でこう言った。

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「……ヘル……デリラ…?ヘル…地獄…か。
 はは…ずいぶんと大層な名前じゃないか。
 まるで神様みたいじゃないか。」

私は名前すらわからなかった『やつ』の名前を
今日…やっと知ることができたためだろう。
浮かれていたんだ…だから、つい冗談でこんなことを
言ってしまった。

そんな私の冗談に気分を害したのだろうか?
その人物が息を呑むような音が連絡機から聞こえてきた。

「すまん。悪かった。変なことを言ってしまったな。
 気分を害したのなら謝ろう。」

だが…完全に怒ってしまったのか、返事がない…。
…ん?いや。違うな…。怒っているわけではなさそうだ…。
この感じ…なんていうんだろうな…何か、核心を突かれて
押し黙ったような感じがする…。

しばらくしてその人物がこういった『そうだ』…と。

「…?なにが『そう』なんだ?」

私がそう問い返すと震える声でこういった。『あのお方は神だ』…と。

「な、なんだって!?」

私は声を荒げて叫んだ。
はは…そんなバカな…。やつが神だって…?
冒険者をずっとストーカーするようなやつがか?

その人物はさらにこう続ける『あのお方にもうこれ以上関わるな…』と

「残念だがそれはできない。神だって?そんなの幻想だ。
 神様なんてこの世に存在するものか。仮に居たとしても、
 『やつ』が神様だったとしても、どうして関わってはいけない?」

その人物はぼそぼそと何か呟いた…。何を言っているのかは
よくわからない…。『――を―す―こと――だ』

「なんだって?」

私がもう一度訊いたらまたぼそぼそと呟きやがった。
あぁもう。ちゃんと言えっての!聞こえねぇじゃねぇか。

その人物はまた呟いた。どうやら同じこと言っているようだ…。
今度は何か聞こえた…。…?その部分だけハッキリ聞こえた。

その後…彼の姿を見たものは…誰も居なかった…。_d0148420_2385845.jpg

…?神の領域だと…?何言ってやがる。
そうイラだったが、その人物の様子がおかしいことに気づいた。
そうだ…さっきからこいつは同じことをずっと呟いていやがるんだ。
…何度も…何度も…。次第に何を言っているのかわかってきた。

『神の領域を侵すことと一緒だ』

こいつ…どうしちまったんだ?
ずっと…ずっとこれと同じことを呟いていやがる。
それからはこっちが何を問いかけても反応はない。
同じ言葉を…何度も…何度も…何度も…。


神の領域を侵すことと一緒だ。―領域を一だ。神の一だ。領―ことと一緒だ。
―侵すことと一緒だ。神の―侵す―だ。………………………………


「お、おい!どうしちまったんだ!おい!」

もう何がなんだかわからない。
なんだよ…一体何がどうなっていやがるってんだよ!!

私が混乱しているときに状況に変化が現れた。
突然その呟きが止まったのだ。

「………?」

そして何か連絡機から物音がした…。
……なんだ?向こうに誰かきたのか?

「お、おい。」

私は何か耐えられない気持ちになって声をかけてみた。
すると……

(ガッシャーン!)

と連絡機から何かとても大きい音が聞こえた。
何かが…壊れる音…。
そして…それから何か叩き付けて…何かが潰れたような音…。
何かが砕かれたような…とても嫌な音…。
なにか…とても湿った泥を踏みつけたときのような音…。

「お、おい!おい!返事をしてくれっ!頼むから!おい!!」

だが…返事はなかった。ただ、連絡機からは未だに嫌な音が
響き続けている…。そして…後ろに何かとてつもない違和感を感じた…。

な、何かが居る…うしろに…何かがいる…。
振り向いてはダメだ、振り向いてはダメだ。
私の頭の中でそう警戒音がなる。
振り向いたら…全てが終わってしまうような気がした…。

だが……だが……私は振り向いてしまった。
恐怖に耐え切れなかったのだ。
そこには……!!

「っ!!!」

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「どうだぁ~い?いいものがそろってるだろぉ~?」



_______________________________


最後の一言

……ここはいつからホラーブログになったんだ…><

by thirieru | 2008-02-25 23:20 | アラド戦記  

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